四・三・二・一・0(ラーメンズ『count』より)
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今年 始めての、ウールの着物。 (鏡なので、反転してます。)
これは、私が、高校生の頃から、踊りのお稽古の時 よーく来ていたもの。
まっ、当時は、地味? と、思ってたけどね。
帯もその頃から、締めてる。 厚手の木綿。
帯も着物も、ずーっと、一緒に成長してきた仲間のようなもの。
手を通すと、 すーっと 馴染んで、からだの一部となる。
こんな感じは、久しぶりだ。
着るものが、ピタッと、心 に 寄り添う。
自然に 自分で、いられる。 そんな 感覚が、嬉しい・・・
黒地に赤い梅の帯。 赤地に白い梅の長襦袢。
こういう 愛らしい色や柄は、着られる内に、”充分”着ておこう!!
(ん? 年齢的 に ねっ。)
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先月、夕食を20分程度で、作らなくちゃいけない日が
続いた。
たとえ20分でも、美味しいものは、充分作れる。
今、先月の食事を思い返して 心が、 ”うっ、寒!!” と、
思うっていうのは、私が、時間に追われ、栄養だけクリア
してればいいと、チャチャッっと 気をぬいて、作っていたからだ。
家族に、ごめんなさい。 である。
やっぱ、食事は大事ね!!
”おいしい ごはん” と、いう時、
私の脳裏に、あるお二人のご婦人の思い出が、浮かぶ。
おひとりは、学生時代の教授の奥様。
鵠沼のお宅の庭で、家庭菜園をなさっていて、そのお野菜で作った
炊き込みご飯や、お煮しめ、などなど、とにかく
飢えた学生達に、テーブル一杯! お料理をだしてくださって、
そのどれもが、 すこぶる美味しい♪ のである!!
実際 我々は、
日頃インスタントラーメンに頼った貧しい食生活の者 ばかりだったが、
その時の、皆の満面の微笑みは、そこに並べられたお料理が、
単に、日々の食事より、はるかにゴーカ! と、いうだけではなく、
如何に、美味かったかを 、物語っていた。
奥様のお人柄のように、
何の気取りもなく、シンプルで、やさしいお味。
素材と、丁寧に向き合ってそのよさを、引き出している・・・・
そんな、お料理でした。
もうおひとかたは、
中学時代から、ずーっとお友達の、彼女のお母様。
お宅にお邪魔した折、
いつも、お母様が手料理を、振舞ってくださって、こちらもまた、
すこぶる、おいしい!! のです。
天麩羅の横に、そっと、紅葉の葉 が、添えられていた時には、
感激 しました! だって、家庭料理にそこまで、気くばりが
出来るって、素敵! でしょう?
おばさまのお料理は、 暖かく
家庭のもつ 大らかさや底力、そして、何か ゆるぎないもの・・・・
そういったものを、感じたなぁー
・・・・・娘である、彼女も、お料理上手。
何しろ、包丁さばきが、すごい!
あー こうやって、おいしく、素敵な、思い出を、書いているだけで、
幸せな気分になって、きました♪
やっぱ、
食事って、大きな力 が、あるんだねぇー
しみじみ 思うよ。