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私は、19日、 名古屋駅 新幹線 東京方面行き の ホームにいた。
午後2時17分ぐらいだった、と、記憶している。
こだま を、待っていた。
何げに後ろのホームを見ると、ひときわ背の高い男の人がいる。
のぞみ(と思う)東京行き、3号車が、止まるところ。
まさかね! 本物に出会う時って、思いもかけない場所って、相場が、
決まってるじゃん!
こんな、千秋楽の翌日、東京行き、ヘビースモーカーの賢太郎さんらしく
3号車(喫煙車両) って、 出来すぎじゃん!
顔? コバケンそのもの。 でも、似ている人って、いるからね。
茶色のジャケット、帽子を被って、片手に小さいペットボトル(ミネラルウォーター
じゃないよ)
ご機嫌な様子で、何かからだで、リズムを、とってた。
コバケンが、新幹線待ってる時、そんなこと・・しないよねーー
でも、そのからだの動かし方は、コバケンっぽいんだ。
黒縁のめがねかけてた。
私は、プライベートとか、その筋の情報に疎いけど、プライベートで、
めがね、かけないよねー サングラスならまだしも。
極めつけは、全体の雰囲気と体型だね。
その人、のりのりで、元気だったもん!
で、背中の感じが、コバケンより、スレンダーだった。
今回、賢太郎さん、ずーっと舞台の上にいらしたから、後ろ向き
もたくさんあって、背中の感じは、記憶にあるんだ。
ちょっと、違った。
私も、もっと近くにいって、声を、聞けば、ご本人かどうか、判ったと思うけど、
それもできず、んーーー と、思っているうちに、電車が、来て 車中の人に・・・
素の賢太郎さんって、どんな感じなんだろー っていう
フィルターが、その男の人を、より 賢太郎さん っぽく 見せていたんだろう。
非現実的世界 が、 幕を、おろした・・・・
日常に、戻ろう!
舞台にはじめから セット が、ある!!
(その上、その他もろもろの小道具まであっちゃって)
驚き! である。
だって、今まで超シンプルな舞台だったじゃん、 最初は。
今回は、”もの” が、キーワードなのか。”もの”を使ったパフォーマンスなのね。
確かに、 ”ちくわマン”さんのお話の効果音 面白かったー
小宮山先生は、好きだな、 シンメトリーが、ツボだった。
”アナグラム” 最後は、思わず、おー っと、言ってしまった。
でもーーー
「Drop」・・・・何といえばいいのだろう?
まとまりがない? 同じモチーフが、繰り返し使われているが、
意味、としてのまとまり が、薄い。
過去2作品の様な、はっきりとしたイメージが、こちらに、伝わってこない。
賢太郎さんの作品は、何回も観るほどに、そのよさが、わかってくる性質
のものだから、 1回観ただけで、何やらいうのもおこがましいが、
前「potsunen」と、比べると 作品に、”迷い”が、ある。
そんな感じが、する。
余談ですが
賢太郎さん、お疲れなんでしょうか? そんな風に見えました。
目線が、怖い! (これは、演出ですか?)
次は、もっと進化したものを、見せてくれると、期待してます。
・・・・と、ここまで言ってきたことは、
本当に素直な気持ち からなんですが、
小林賢太郎作品のレベル。 高いですよね。
「Drop」を、あーだこーだ 言いましたが、作品レベルとしては、
高い方だと思います。
ただ、次は、もっとおもしろいものを、見せて欲しい!と、いう
ファンの気持ちがあって、 期待があって、辛口になってしまう。
「小林賢太郎の世界」 っていって、
ファンが、イメージする頭の中、そんなに違いはないと思うの。
それって、 凄い! ことだよね!!
だからさ、次の作品 期待しちゃうんだよ。
今回のチケット、娘が、プレオーダーで、とってくれたのですが、
彼女当日の午後、用事が出来て、行けなくなってしまったんです。
で、一枚、余ってしまった。
チケットかなりの激戦だったらしいから、引き取り手は、あるだろうとは
思ったものの、はじめてのこと故、どーしていいか判らない。
で、ひらめいたのが「potsunen」本多劇場での光景!
トゥインクルの方が、当日行けなくなった方のチケットを、
払い戻ししてたじゃない、劇場の入り口で。
その手が、あるかも? と、アートピアホールに行って、その旨
聞いたが、どーも、そういうことは、やってないらしい。
そのシステムが、なくなったのか、地方だからなのか。
で、チケット探しているらしい人ーーー
と、見渡しても判るはずもなく・・・・
思い切ってお一人でみえているらしい女性に声をかけてみた。
おーーー
チケットお探しとのこと!!
その方、遠方からみえ午前中に名古屋入りしたにもかかわらず、
早い内に当日券が、はけていて、入手できなかったそう。
「5000円で、いいんですか?」って聞かれたので、「はい」と、答えました。
私が、行ったのが、5時半ぐらいだったから、その間、この方が、
どんな気持ちでいたのか考えたら、ぐっときてしまった。
観たくても、観られないファンが、どれだけいるんだろう?
みんな、どれだけ、努力してるんだろう?
それだけ、コバケンが、魅力のある舞台を、つくっているってことで、
それだけ、コバケンに、カリスマ性が、あるってことなんだけど
でも、 そーだとしても 敢えて言いたくなった
賢太郎 何とかしろよ!!!
えーえー 賢太郎さんにどーかしろって、問題じゃないんだけどね。
ハコ を、大きくするって訳いかないし、何ともしようがない?
観たい人が、観られる状況になって欲しい。
状況が、少しでも、改善されるといい。
今日のチケット 前から2列目。
彼女、「すっごく、嬉しいです!」 って、言ってくれて、すっごく嬉しそうだった。
私もこんな喜んでもらえて、ほんとっ 嬉しかったー
家に戻り、事の詳細を、娘に話したら
娘も、「よかったねー」って、喜んでいた。
舞台を観られなかったのは残念だけど、
チケットが、反古になるのは、何よりつらい、
と、いう気持ちらしい。
私も同感!
一枚のチケットが、こんなにも価値を、発揮したんだものねー
で、ふたりで並んで舞台を観ました。
お話は、あまりしなかったけど、また、どこかの劇場で、会いたいね。
彼女の気持ちの中に、いい風が吹いた2時間だったなら、嬉しいです。
でもねー
当日 私の他にも来れなくなってチケットの引き取り手探していた人
いたらしく、多分 こういう事って、結構あるらしいってことが、判った。
今回の公演 色んな事があって、面白かったー
舞台も含めて、
非現実の世界に遊ばせていただきましたワ
「Drop」 名古屋公演
17日 賢太郎さん の お誕生日。
何かあるのかも? って、期待するよねー
別段 特別なことは、なかった けどね。
カーテンコール で、何回か、賢太郎さんが、
例のように、出てきてくださった後、
「本日は終了」の、場内アナウンスが・・・・
でも、拍手 鳴りやまず・・・・
んでっ 賢太郎さん 再び 現る!
会場 スタンディングオーベーション!!
皆 「おめでとー」
嬉しそうな、恥ずかしいような 賢太郎さんの顔
「あっ どうぞ皆さん 腰を下ろしてください」
(みたいな、意味のことを、おっしゃって 会場の皆は、すぐに着席)
「どうもありがとうございます!帰りに アンケートお願いします」
(みたいな、意味のことを、おっしゃって、)
おじぎをしながら、ハケていかれました。
わたしは、何がなにやら、最初 情況が読めず、
立たないでいたら、みんな、立つじゃない!
わたしの席、かなり前の方だったんだけど、
まわりの、ベテランのファンの 方達(・・と、思う)が、
賢太郎さんが、出てらしたら、ばぁーっと、拍手をしながら立って・・・・
で、そこで、「お誕生日」と、いうキーワードに行き着き
立ったんですよ。
(おー こーゆーことか!って、その時分かるって、ねー
鈍い自分を、再認識しましたよ)
実は、今日名古屋から帰ってきまして、
公演の感想は、気持ちが、落ち着いたらアップしたいと思います。
あっ、ひとつだけ・・・・
会場、拍手で鳴りやまなかった時、
賢太郎さん舞台の袖から出てくる時の顔が、
何とも、 えーっていうような、眉をハの字にして
ちょっと困ったような、でも嬉しいような、 フクザツな表情で、
単純な私は
一瞬、困ってるの?って、思ったんだけど、
いやいや、このお人 すなおに、嬉しいって、顔にだせない性格?
ホントは、すんごく喜んでるのかも・・・
最後、ハケて、行くときは、手をあげて、首を傾けながら、おじぎをして、
(このあたり、定かじゃないんだけど)
この時は、さわやかな、いーいお顔でしたねーーー